私たちについて
富山ユネスコ協会青年部は1965年(昭和40年)4月4日(富山市勤労青少年ホーム)発会式を行い、ユネスコ精神に基づいて活動を続けている。ユネスコ・チャリティー・ダンスパーティ、少年映画傑作大会、ユネスコ夏季子ども教室、世界観光ポスター展、「世界の子供・日本の子供」写真展、各国大使館から提供受けた文化映画を上映する「国際短編映画祭」、大雨災害・世界的な遺産の救済街頭募金、昆虫・植物探集などによる「森の学校」、人形劇を中心にした子ども会、アンケート調査「富山の若者たち」、ユネスコヤング8人展、国際子どもキャンプ、農業開発技術者協会理事長足立原氏著作の読書会、機関誌「鼎(かなえ)」の発行など多方面の活動を続けている。最近は書き損じはがきキャンペーンや青空古本市の活動を行っている。(「青空古本市」は1978年10月に1977年度日本ユネスコ三協会連盟 「露木賞」受賞)
特記すべき活動として元米軍海兵の従軍カメラマンとして 1945年9月から7ヶ月間に渡り写した夜爆地の広島・長崎での写真を展示した「ジョー・オダネル写真展」を1994年8月28日NHK富山ギャラリーで開催し、また同時にオダネル氏の講演会を富山県民会館で行いました。「焼き場に立つ少年」の写真を含む、写真は多くの人に見てもらい多くの反響がありました。
1977(昭和52)年から始めた青空古本市の累計販売冊数です。
皆様の本の提供に感謝します。
益金は日本ユネスコ協会連盟の世界寺子屋運動に寄付しています。